【広告活用事例】Playrix、Pangleの広告支援により継続的に利益をあげることで売り上げ増大

プレイリックス(Playrix)について

プレイリックスはロシア発のモバイルゲーム開発会社で、現在では世界中のユーザーにゲームを提供しています。質の高いゲームを制作し、人々に楽しみを届けることがモットー。16年の実績を持つゲーム業界のエキスパートであり、スマートフォンが普及し始めたばかりの頃にモバイルゲームの商機を捉えて成長しました。代表作は、大人気となった「タウンシップ(Township)」のほか、「ホームスケイプ(Homescapes)」、「ガーデンスケイプ(Gardenscapes)」、「ワイルドスケイプ(Wildscapes)」などの「スケイプ」シリーズ。

目標

ゲームの販売規模を最大限に高め、効率的に収益化

プレイリックスの代表作「タウンシップ(Township)」は、街作りと農業の要素を組み合わせた楽しいゲームです。他にないタスクとストーリーでプレイヤーに挑戦を与えてくれる一方、簡単な操作でカジュアルゲーム的に遊べるので、あらゆる年代のプレイヤーを引きつける豊かなゲーム体験を実現しています。アプリ内課金(IAP)も実装し、キャラクターをグレードアップさせることができます。

同社はIAPの収入だけでは不十分だと考え、アプリ内広告(IAA)を通じてゲームの収益力を高めることにしました。そのためにPangle(パングル)のサービスを導入し、中国、日本市場での広告収入拡大を目指しました。

ソリューション

プレイリックスはタウンシップの全体的な設定や混合型の収益モデルを考慮し、ゲーム内にPangleの動画リワード広告をシームレスに組み込む展開方法を採用しました。視聴と引き換えに報酬を提供することにより、プレイヤーとゲームの間での価値交換関係が作られました。これによりPangleの動画リワード広告は通常の広告よりもはるかに高いインプレッション課金(CPM)をもたらし、同社は効率性と利益力の高い収益モデルを達成することができました。

また、タウンシップ担当チームはプレイヤーのゲーム体験を損なわないよう、動画リワード広告のプレースメントの計画や数量、頻度を慎重に検討しました。このことも同社の混合型収益モデルの成功を確実にしたと言えます。

成果

プレイリックスは広告収益源としてPangleのリワード広告を導入したことで、1ヶ月あたりの有効インプレッション単価(eCPM)が35%増加。これに伴い、同社の月次売上高も28%以上の伸びとなりました。

Playrix:

「Pangleを導入して以来、インプレッション回数が安定し、広告収入の伸びによる大幅な収益増加がありました。Pangleとのパートナーシップは大成功で、当社は非常に満足しています。」